足すより引く

今の状態を改善するのに、

「何かやった方がいいですか?」

「何を食べるといいですか?」

と聞かれることが多いのですが、

そんな時は、まず普段何をしていて、何を食べていますかと聞きます。

 

不調の原因は必ず生活の中にあるので、

まずは、振り返り原因(ムリ)に気付くことが大事になります。

 

足すより引く方が先です。

 

原因が変わっていないのに、

何かを足そうとしてもあまり意味がありません。

 

原因がどう工夫しても変えられない(ムリを減らせない)のであれば、

それを補う(足す)ことをします。

 

 

まず引いてみる。

何かを我慢したり制限すると、そこでまたムリが生まれるので、

試す感覚で楽しんでやってもらいたいのですが、

自分のカラダは、コレをするとこうなるんだと自分を観察するんです。

頭で決めつけず、カラダが喜びそうなことを何でもいいのでやってみて下さい。

寝る時間や食べ物を変えるだけでも結構変わります。

 

原因に気付き、ムリを減らし、

気(エネルギー)を作るベースになる睡眠と食事を意識して生活していくと、

ととのってきて、

食べ物・飲み物の欲求が変わってきたり、

一日の自然のリズムに乗れて朝から元気になります。

 

カラダはいつでも本来の自分に戻ろうとバランスを取ろうとしているので、

大きくバランスが崩れて本来の自分から大きくズレていると、

刺激の強いコトや刺激の強いモノで大きくズレたバランスを無理やり戻そうとします。

小さいズレであればやさしいコトやモノで本来の自分に戻れます。

欲しているコト・モノには意味があるんです。

そのズレを感じられる、ニュートラルな自分でいるコトが大切です。

 

ムリを自覚していても、急には変えられないし、

全部を変える必要はありません。

ムリなく出来るところ、

変えやすい所から変えて行って、

何が今の自分に合っているのかを焦らず楽しみながら試していって下さい。

 

少し工夫するだけで変わることがわかると、楽しくなってもっとやりたくなります。

そして、自分で治せると思えるようになり自信になります。

 

そこにムリはありません。

変えるキッカケとして少しの制限はありますが、

マジメになり過ぎず、焦らず楽しみながら続けていくことが大事です。

 

何度かやってみてやっぱりコレは変えられないんだと知ることもイイでしょう。

そこにも意味があります。

違うところを変えてみてもイイし、止めたくなったらやめて、

やりたくなったらやる。

 

ムリを減らし、

カラダが喜びそうなことを足す。

 

全部カラダが教えてくれます。

カラダに従っていれば、ちゃんと答えてくれます。

 

頭で決めつけないで、カラダに聞いてください。

 

カラダの欲求を叶える(実行する)ために頭を使うんです。

カラダが先です。

 

基準は自分が感じる心地良さです。

それは数値や画像で見えるわけでもないし、

誰かや何かが決めてくれるわけでもありません。

自分にしかわからないんです。

自分に自信がないと自分でもわからなくなり、

自分で決められなくなります。

 

ニュートラルな自分でいると自信が持てるしズレにも気付けます。

 

自分が信じられないという方は、

ニュートラルな状態からズレているサインです。

 

ニュートラルな自分=無敵 です。

 

そもそも、敵なんていないんですけど、

ズレてると自分を守れないので敵対してしまうんです。

 

自分でズレがわかるようになりたい方は、

施術でニュートラルに戻るお手伝いしますよ。