自由な大人

大人と子供、どちらの方が自由だと思いますか?

成長し大人になるにつれ出来ることが増え自由度も増すはずなのに、

知識や世間体や思い込みが邪魔をして不自由になっている気がしませんか?

 

整体という仕事を通し、多くの方とかかわっていく中で感じているのは自分を含め不自由な大人が多いなということ。

それがカラダの不調の大きな要因になっていると感じています。

カラダはいつも自由でいたいんです。

やりたいことをやりたいんです。

それを知識や世間体や思い込みが邪魔をして、自分で自分を縛りカラダを固めてしまっています。

固まるとカラダは正しく働かなくなるので、エネルギーを取り入れるのが上手く出来なかったり、余計なモノを溜め込んでしまいます。

活動と回復の切り替えも下手になり、バランスを崩し本来の自分の状態から外れてしまいます。

そうなると、カラダの不調が現れたり、考えも凝り固まり視野が狭くなったり、余裕がないのでイライラしたり、落ち込んだりします。

そして、自分だけではなく周りも縛り、特に子供に自分の価値観を押し付けて自由や経験を奪ってしまっていたりします。

それを良かれと思ってやっているからたちが悪い。

あなたの為だから、という呪いをかけているんです。

そもそも自分が誰かにコントロールされたいと思いますか?

 

まずは大人が自由になるコト

自分で自分を縛っていたことに気付くコト

余裕を持って広い視野で物事を見れるようにするコト

 

いま、ここで輝く

最近この本を読んで、僕自身も自分で自分を縛り不自由になっていたと改めて気付かされました。

教育ジャーナリストが書いた数学教師のルポルタージュなのですが、

教育の話でもあり、子育ての話でもあり、生き方の話でもあると感じました。

悩んだ時や行き詰った時、そもそも何をしたいのか、大事なコトを思い出させてくれる。そんな本だと思います。

その中でも印象に残ったのがこの言葉で、(以下引用太字)

「僕は自由になるために教育に携わっているのだと思うし、子供たちにも自由になってほしい。子供はもともと自由なんだけれど、成長に伴って社会化していくなかで、たくさんの思い込みを見に付け、不自由になっていく。それは仕方がない。だからこそ、自由になる方法を見に付けてほしい。自分で奇跡を起こせる人になってほしい。

僕はそれを幾何という観点から僕なりの方法で提案するけど、その他の教科だって、僕とはまったく違うキャラの先生たちだって、それぞれの観点からそれぞれのキャラを活かした方法で同じことができるはず。僕のやり方をまねる必要なんて全然ない。」

 

 

僕も整体を通し健康という教科で、自由になる方法を東洋医学の自然な考えを基に提案し、僕の観点から伝えることで同じことができると思うし、

それが今やっていることでもあるんです。

うちの店に来る方は9割が大人ですが、来てくれる方にもっと自由でいいんだと、カラダは自由になりたがっているんだと、

まず大人が自由にのびのびと楽しそうにしているのを子供に見せてあげることが大事だと思っています。

自分の幸せは周りの幸せ、親が元気にしていたら子供は嬉しいはずです。

まずは、自分を満たすことです。

満ちたエネルギーは勝手に周りに伝わりますからね。

 

 

あなたの周りに自由な大人はいますか?

僕はタモリさんの知性とゆるさを兼ね備えた自由な感じに憧れます。