呼吸

『呼吸』・・・空気と血液とのガス交換。多細胞生物体が外界から酸素を取り入れ

体内で消費して二酸化炭素 (CO2) を放出すること。       Wikipedia参照

と、なんか難しいこと書いてますね。

 

毎日、寝てる時も起きてる時も常にしていて

『呼吸』って吸って吐いてるだけと思うかもしれませんが、

『呼吸』という字をよく見ると

「吐いて」「吸う」で

「吸って」「吐く」ではないのです。

 

そう、吐かないと入ってこない。

どうしても呼吸というと

吸う方に意識が向いてしまいますが、

吐かないと入ってこないのです。

 

ウチに来る患者さんにも施術前に呼吸のチエックをするのですが、

呼吸が浅くうまく吐き切れていない方が多いです。

 

呼吸が浅いと酸素があまり取り込めず、

細胞に栄養が行き渡らないのでエネルギーが作れなくなくなり、

疲れが取れないとか

なんとなくダルイとか

痛みとして出なくても

なんか調子が悪いなんていうのは呼吸が浅いのが要因だったりもします。

 

なぜ、呼吸が浅くなるのかというと、

無意識に力が入っているとか

寝ているときに歯ぎしりをしているとか

力が入る癖があるけど力の抜き方がわからないとか

いろいろあるのですが、

そういう方は何かしらのストレスで交感神経が優位になり

カラダが緊張状態でガチガチになっていることが多く

 

あとは

ストレスや暴飲暴食で内臓が疲労して下垂し

横隔膜が引き下げられて動きが悪くなっているケースも多いです。

 

そうなると

呼吸に関わる筋肉や骨格の動きが制限され浅い呼吸になってしまいますし

肩こりや頭痛が出たりもします。

 

施術で呼吸に関わる筋肉や骨格全身のバランスを整えることで

呼吸をしやすい状態は作れるのですが、

ストレスの種類にもよりますが、ストレス自体を変えることはできません。

 

でも、カラダの状態を整えて呼吸をしやすい状態を作ることで、

自律神経のバランスが良くなりストレスにうまく対応できるようにはなります。

 

カラダとココロ

ココロとカラダは繋がっているので

カラダからアプローチをして

ココロの状態を変えることも出来るのです。

 

ストレスが全く無いなんて方はいないでしょうし、

良いストレスも良くないストレスもあり、何をストレスと感じるかもそれぞれなので、

ストレスにはコレという誰にでも効く対処法なんて無いのですが、

 

深く呼吸をすること

呼吸がしやすいカラダを作ることで、

捉え方や感じ方が変わったりはしますよ。

 

とにかく、意識してほしいのは

『しっかり吐く』こと。

 

秒数は大体でいいのですが、

『吐く』方を意識して口をすぼめながら、ゆっくり細く15秒くらい。

 

『吸う』方は吐き切れば自然に入ってくるのであまり意識しなくてもいいのですが、

出来れば鼻から吸うようにして5秒くらい。

 

そしてまたゆっくり吐いて・・・を

一日のうちに一回でもいいですからやってみて下さい。

 

特にストレスを感じた時や力が入っているなと感じた時に

意識してやってみることをオススメします。

 

あとは、寝る前にゆっくり呼吸する時間を作ったり

寝つけない時にやるのもイイです。

深く呼吸することで

副交感神経が優位になるので良い眠りにも作用しますよ。

 

そして、更に深めていくなら

深く呼吸をしながら自分の内側をイメージしていくと

いつもガチガチになっている外側が緩み

フワッとなって凄くリラックスできますよ。

 

まずは、意識して『ゆっくり吐く』

をやってみて下さい。

 

すぐできるし、お金も時間もかかりませんしね(笑)

 

呼吸がしずらい感じがある方や力が入る癖がある方は、

施術で調整が必要かもしれませんね。

 

ご連絡お待ちしております